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電子ピアノのAUX-OUTから、ピンプラグ(オス)とミニプラグ(メス)変換用コード経由でつなぐための、ボリューム付きのミニプラグ延長コードが到着しました。
これを挟んでiPhoneにつないだものの、まだ入力が大きすぎる。説明書によるとボリュームを最小にしても音は出ます、と書いてありました。つまりもっと減衰させなければならないということです。
何気なくヘッドフォン端子から入力すると、今度は内蔵マイクがOFFになり、Lineで録音できる。なぜだろう、ボリュームを挟んだからでしょうか?
違いといえば、昨夜iOSを9.3.2にアップデートしたくらいでしょうか。
こちらはピアノのボリュームと連動するので、うんと音量を絞ればピアノからの出力をiPhoneにつなぐことは可能ということです。とはいえ、その状態ではヘッドフォンから出てくる音もたいそう小さくなってしますし、フォルテシモで弾いても歪まないようにすると、自分の音が聞こえなくなってしまいそうです。つまりもっと減衰させなければならないようですね。
しかし、少なくとも、iPhoneでビデオを撮りながら、Lineから音声を入力できることはわかりました(外付けマイクが市販されているということは、マイクロフォン並みに小出力でなければならないようです)。
さらに減衰させることのできるパーツを探してみることにします。
小学生のころには、Line出力をマイク端子につなぐための抵抗入りコードを持っていたんですが。もっともモノラルなので今あったとしても使えるかはわかりませんね。
なんだか、「おじさんオーディオ」のようになってきました。