お詫びと訂正:
これまで入力チェックに「ボイスメモ」を使用していましたが、癖があるらしく、抵抗入りのケーブルを使うと外部音源を認識してくれない場合があるようです。
「カメラ」のビデオを使用するとLine-Inはきちんと入力されます。ビデオを最初から使うべきでした。「ボイスメモ」を使ってiPhoneの挙動を不審に思われていた方がおられましたらお詫びいたします。
先に注文した抵抗入りオーディオケーブル(ミニプラグ) 1m(R) FVC-3251Rが届いた。
その結果は・・・?
判断が難しいのですが、「帯に短しタスキに長し」といったところでしょうか。減衰が大き過ぎるのです。
iPhone付属の「ボイスメモ」で波形を見ると、抵抗なしだと小さめの音でも飽和してクリップされるのがわかりますが、抵抗ありのコードを使うと、フォルテシモで弾いてもほんの少ししか波形が出ません 外部音源として認識されない場合があるようです。
標準のカメラ(ビデオ)では音がきれいに入りますので、音割れさえさせなければ編集時に調整できるのではないかと思っています。ダメならまたその時に考えます。
結局、電子ピアノからiPhoneへのLine-In(マイク)入力の方法は下記のようになりました。
PF-500(電子ピアノ)
↓
1.
↓
2.
↓
3.
4エレコム(ELECOM) ヘッドセット用φ3.5mm変換ケーブル AV-35AD02BK
↓
iPhone6s(※イヤホンジャックがついているタイプです)
Lightning端子しかないiPhoneでは、本体付属品のApple 純正 イヤホン変換アダプタ Lightning 3.5 mmを介すことになりますね。
厳密に上記と同じではありません。(2)は1mですし、(1)ももっと短いものです。
(3)はなくてもよい(最大音量にしている)ですが、私の場合全体が短くなってしまいましたので足しにつないでいます。(4)は必須ですが種類は他にもあるようです。iPhone用として銘打っているものもありました。
そのあと、長めの抵抗入りケーブルが出てきましたので、(2)と(3)を一本化して、パーツ3つでもいけるかと思っています。結構余分な買い物をしてしまったかも。
ヘッドフォン端子から取ろうとするとiPhone側で認識してくれないのがすっきりしませんが。とりあえずクリップしなければビデオ編集ソフトで何とかなるだろうと今は思っています。
今週末には確認したいものです。