ラ・カンパネラの練習方針について

「ラ・カンパネラ」
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基本的に楽譜に書かれている通りの指遣いで練習したいと思います。

リストは「超絶」のマゼッパでもあえて弾きにくい指遣いを指定したりしています。
全音の楽譜がどれほど原典に忠実かわからないのですが、基本合わせます。

「左手が空いているから使えばいいのに」と思える個所もありますね。しかし、そこに何か作曲者の意図も感じられます。皆さんはどう思われますか?ラヴェルの作品などのペルルミュテールの校訂版を見るとわかるように演奏家はかなり指遣いにこだわりがありますよね。仕事ですしね。

どうしても無理なら左手も動員したいと思います。

今はテープを巻いてしばらく安静を保ちたいと思います。PCのキーボードなら打てるのですが…。

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