このページには広告が含まれています。
いずれは公開しないといけないと思っていました。
いろいろ考えてきた練習方法や先生方の指針により、昔取った杵柄がどこまで通用するものか?
月光-第三楽章のけじめの演奏です!
と、言いたいところですが、実はきちんとさらっていません。ラ・カンパネラの練習中にふと弾いてみたところ、思いの外うまく(私としては)弾けたので、とりあえずのけじめです。つまり、改めてのけじめの際にはもっと真剣に取り組んでみようと思います。意外と飽きっぽい性格だと思っていましたが、結構粘りますね、自分。
今回は禁断の編集に手を付けています。というのは、いつもなら(練習以外で)まず上手くいくところで酷いことになってしまったからです。そこを修正しました。でも下手な編集で逆に目立ちます。聴衆が映り込んでしまいましたので画像処理をしています。
驚いたことに、さらったわけでもなく、暗譜で、確かに弾き間違い、途中ストップなどありますが、これでも今の私にしては上出来のほうです。結構覚えていたのもうれしかったですね。
ある意味、ラ・カンパネラが良い訓練になっているかもしれません。
筋肉も毎日きちんとしたスケジュールで鍛えないと、トレーニングをやめるとすぐ落ちてしまうのと同じで、じっくりと時間をかけ頭をひねって練習したのがよかったようです。
改めてきちんと練習すればレパートリー宣言できそうです。
ひとまずではありますが、結果を出してホッとしています(ほんまかいな)。
カンパネラですが、徐々に調子を上げつつあります。練習で気づいた点もありますので、追々共有したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。