月光 第二楽章-その3(努力はしました)

「月光」
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「その2」で建てたプランに沿って弾いてみるよう努力はしてみました。

どうしてもミスタッチからは逃れられないのですが、とりあえず。

自分で思っているより変化はついていないようでして。これは何度かテイクを重ねた最後のものです。これまでの弾き癖にだいぶん戻ってしまっています。

ただ、それが良いのか悪いのか。それは「自分の演奏が好きかどうか?」で決めてよいのではないでしょうか?このくらいのテンポの曲でミスタッチが出るというのは、集中力が欠けているのでしょうね。

ちなみに先回、第3楽章との間をあまり開けないと格好がいい、と書いたので出だしだけ弾きかけてみました。


で、プランを建てて最初に取ったテイクが以下です。あまりのミスタッチの多さに、即消してしまおうかと思ったのですが、結局これがプランに一番近いような気がします。ミスには「耳を閉じて」聞いてみていただいて、好き嫌いはありますか?(両方嫌いの場合は・・・仕方ないですね)。

大切なのは自分が聞きたいような演奏にすることですね。

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