悲愴-その10(ようやくお披露目)

「悲愴」
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ずいぶんとブランクが空きましたが、なんとか家族に聴かせることができました。まだまだですが一応ひと区切りつけました。

手元がほとんど写っていないので、参考にはならないと思いますが、記録として残しておきます。

やはり人に聴かせるとなると何かが違ってきてしまいますね。思いもしなかったようなテンポの揺れやアクセントなどが飛び出してきます。弾き直すわけにもいきませんから何とか収めようと必死に次の部分とのつなぎを考えながら演奏します。スキーでコブ斜面を滑るのに似ていますね。

このあたりが常に自分のイメージしている通りに弾けないといけないのでしょうね。本当に難しくて面白いです。

この投稿はほとんど読まれることもないでしょうから特に何も書きませんが、皆様からのご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。

次の曲のリクエストはショパンの練習曲から「革命」です。

 

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