ラ・カンパネラ-その12(先回の動画から少しスピードアップしてみました)

「ラ・カンパネラ」
このページには広告が含まれています。

良くないとわかっていても、つい色々なところに手を付けてしまうんですね。
それで結局出来上がらないということに・・・。

とりあえず、以前あまりにもスロースピードでアップした動画をもう少し早く弾いてみました。でもまっとうに練習したわけではないので、上達しているとは言いがたいです。きちんと「リズム変奏」などをして、徐々に速度を上げていかないと、このままでは悪い癖がついてしまうでしょう。


それでも、一通りさらって全体の感触をつかむことは悪いことだとは思っていません。ただ、そのままでもっと上手に弾こうとしてはまってしまうと、後々良いことはありません。控えめに。

この箇所で一番問題だと思うのは、右手の3-5のトリルです。トリルというほど速くはないですが、親指が入ってくるので手が突っ張ってしまいます。
これは、使用しなくてもよい筋肉を使用していることに原因があるらしいです。詳しく聞いたわけではないの須賀。

でも確かに、右の上腕が疲労してきます。うまく脱力しなければなりません。
子供のころはどうしても脱力の感覚がつかめなくて先生も苦慮されていたようです。

情報の海をさまよってみましょうか。

タイトルとURLをコピーしました