ラ・カンパネラ – その5(第一テーマの後半)

「ラ・カンパネラ」
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細分化した部分の二つ目にあたります。
前にお話しした通り、第1テーマの後半部は、装飾音符(前打音)が付くだけですがだけですが、人差し指を親指に一旦寄せた上での跳躍の開始になるので、結構感覚が変わります。

今考えたほんの思い付きですが、前打音を打った直後に人差し指を親指から離す意識を持つとどうなるでしょう?次に練習できる時に試してみたいと思います。

第一テーマを二つに分けたため、前半部は充分練習でき、自分としてはレベルアップできたと思っています。

以下は後半部分を集中して、と言っても2〜3日で延べ2時間ほどの練習でしたが繰り返してみました。やはり切り離して練習した甲斐があったようです(動画をご覧ください)。


まだまだミスも多く、前半部の速さには至らないですが、イメージには近づきました。

一応全体を通すことができるかも試してみたいと思います。もう前半部を忘れてしまっている可能性もありますから。ただし細分化はそのままにしておき、できるだけ練習はそれぞれの部分を繰り返して行うようにしたいと思います。

飽きが来ないように全く別の区分を練習するのもよいと思います。

 

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